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淋病

淋病は、淋菌性尿道炎(もしくは、淋菌感染症・淋疾)とも呼ばれます。
日本では毎年数万人以上の方が発症しています。
オーラルセックスからも感染しますので、男性が風俗店を利用した際に感染してしまったというケースが増加しています。

淋病の原因

病原体は淋菌です。性的接触により、淋菌が粘膜に付着して炎症をおこします。
オーラルセックスで淋菌性咽頭炎をおこしたり、アナルセックスで淋菌性直腸炎をおこす例も増えています。

淋病の症状

性的接触による感染機会があってから、通常、2日~3日前後で発病します。
尿道口から膿性の分泌液が絶えず出るようになり、排尿の際に激しい痛みを伴います。
なお、自覚症状がないことも少なくありません。
治療をせずにいると、前立腺や精巣付近まで炎症が広がり、睾丸炎をひきおこしてしまう場合があります。睾丸炎を患ってしまった場合は、激しい痛みと発熱がおこります。

淋病の検査と費用

二時間ほど排尿をしていない状態で、尿検査をします。
尿検査は、淋菌PCR法を用いた検査です。尿検査は、男性専用トイレでの採尿になりますので、ご安心ください。
保険診療をご希望の方は、保険証を忘れずにお持ちください。

保険適用内での診察料・検査料 3000円前後
薬の処方があった場合は、調剤薬局でお薬代 2000円前後

淋病の治療法

近年の傾向として抗生物質の効かない耐性菌の「淋菌」が増えていて、有効な治療薬が限られてきています。
日本性感染症学会が推奨している、淋菌感染症(淋病)の治療薬は、セフトリアキソン( ロセフィン)の静脈注射単回投与(注射は1回だけ)が、第一選択剤です(推奨ランクA)。その他の、治療効果が期待できる薬剤としては、注射剤では、スペクチノマイシン( トロビシン)、セフォジジム( ケニセフ、ノイセフ)、内服薬では、アジスロマイシン(ジスロマック)、ミノサイクリン(ミノマイシン)等です。(確実に治療の効果を期待できるのは注射剤です。)新宿駅前クリニックでは、セフトリアキソンの静脈注射単回投与を行います。ただし、この薬剤にアレルギーがある場合は、その他薬剤の使用を検討します。

淋病の注意点

淋菌は人から離れて空中や地面などで生きられる細菌ではありません。
また、温度の高低にも非常に敏感で死滅してしまいます。
淋病は薬の進歩もあって内服や注射などの治療で短期間で治療できる病気ですが、途中で抗生物質の飲み忘れたり、治療を放棄してしまうとたちまち再発を繰り返す特徴があります。
医師から治癒したことを伝えられるまでは、最後までしっかりと治療と検査を続けるようにしましょう。
淋病をはじめとした性感染症ではひとつの種類に感染した状況でも、他の性感染症にかかる可能性は十分にあります。
淋病を患っている人の20%~30%がクラミジアにも感染しているという報告もありますので、クラミジアの検査も同時に受けることをおすすめします。
淋病などの性病にかかっていると患部の粘膜は炎症を起こし、傷やただれた状態になります。
このような状況ではHIV(エイズウイルス)にも感染しやすくなるため、細心の注意が必要です。
当院泌尿器科では多種の性病検査を取り扱っておりますので、性感染症の心配のある方で特に新宿でお住まいないしは勤務されている方はご利用いただきやすいかと思いますのでお気軽にご相談ください。

淋病の歴史

梅毒は不治の病としても日本では歴史を持つ性感染症の一つです。
それに比べて淋病はそれほど歴史的にも古くもなく、認知度は低いイメージがありますが、実は紀元前400年頃から存在していたといわれています。
医学の神様であるヒポクラテスの歴史の中でも紹介されているため、梅毒よりは古くからあることがわかります。
1879年ナイサーという人によって淋病が発覚し、1905年にはシャウデインという人によって梅毒の詳細が明らかにされました。
それにより日本では明治時代、梅毒と淋菌は違う病気で、淋病の病原体は「淋菌」ということが解明されました。
その後もペニシリンの抗生物質が開発されてからは容易に治る病気ということで、それほど重要視されていませんでしたが、近年ではまたひとつ問題点があがってきています。
かなりの長い歴史の中で生き残ってきた淋菌は、自らを攻撃する抗生物質に対し抵抗するべく突然変異を起こしたため、これまで淋菌に効果のあった抗生物質が効かなくなってきました。
このような淋菌を「スーパー淋菌」と呼ばれ、2009年に日本において発見されました。
淋菌は見たままでは判断できない性病ですので医療機関においてきちんとした性病検査が必要になります。
性病は恥ずかしいという思いが先に立つ病気ですが、新宿の当院泌尿器科ではプライバシーをしっかり保護し、診療にあたっておりますので安心してご相談ください。

淋病 Q&A

淋病とは、淋菌という病原菌が原因で、性行為(口による性行為も含む)によって感染する性病です。
感染から症状が出るまでの潜伏期間は3~10日ぐらいと言われて、男性の場合は、尿道に感染して尿道炎になり、排尿や勃起の際に激しい痛みは生じたり、尿道から膿が出てきたり、発熱することもあります。
また、咽頭に感染する場合もありますが、この場合には症状はあまりありません。

淋病の症状を詳しく教えてください。
男性が淋病に感染すると、尿道炎や精巣上体炎(副睾丸炎)などを起こします。
尿道炎の主な症状は、尿道からの膿(うみ)、激しい排尿痛、尿道のかゆみや不快感、精巣上体の腫れ、発熱――などです。
尿道から出る膿の量は多く、白色あるいはやや黄みを帯びた白色で、粘り気があります。
治療せずに放っておくと、前立腺炎や血精液症になることあります。
また、放っておいて精巣上体炎になると、陰のう部が激しく痛み、治療後に無精子症になることもあります。
また、咽頭に感染した場合は咽頭炎を起こし、喉(のど)の腫れや、痛み、発熱の症状がみられますが、症状が出ない場合も多いようです。
なお、性器感染に比べ、治療に時間がかかるといわれています。
淋病の検査について教えてください。
淋病には、3~10日の潜伏期間がありますが、感染したかどうかの検査は、感染のおそれがある時から2~3日たっていれば行うことが可能です。
男性の淋病検査は、性病科や泌尿器科を受診し、出始めの尿を採取して淋病菌の有無を調べます。
咽頭感染の場合は、咽頭周辺の拭い液を調べます。
陽性と診断された場合は、症状により1~7日間、セフトリアキソン、セフォジジム、スぺクチノマイシンなどの抗生剤を注射します。
治療が終わって3日以上後に再検査をして淋病菌が検出されなければ完治とされますが、淋菌は抗生剤に対する耐性ができた耐性菌が増えて、治療に使えるお薬が限られてきています。
医師の指示に従って完全に治療し、再感染を防ぐことが大切です。
淋病の予防方法を教えてください。
他の性感染症と同様に性行為の際にコンドームを使用することで予防することが可能です。
また、完治するまでの性行為は慎み、セックスパートナーも感染していることがほとんどなので、一緒に治療を受けることが大切です。

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(Q)
今、お付き合いをしている女性が性病ではないかと不安です。女性の淋病は、どのような症状がありますか?

(A)
女性が淋病に感染すると、おりものが増え、排尿時に痛みを伴うケースが多いです。しかし、女性の場合は、淋病になっていても軽度の場合は自覚症状がないことも多々あります。一番安心できる方法は、病院で検査を受けることです。性病の疑いのある場合は、ピンポン感染を防ぐためにもパートナーとご一緒に検査することをおすすめします。新宿駅前クリニックでは、淋菌性尿道炎、咽頭淋病を疑わせる症状があれば、予約不要で保険診療をおこなっております。

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