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過活動膀胱

過活動膀胱(OAB)とは、中高年の方に多くみられる病気で、尿が十分溜まる前に膀胱が縮んでしまう病気です。
身体にとって重篤な病気ではありませんが、「トイレが気になって外出できない」など、生活する上で不自由を感じてしまいます。

過活動膀胱の原因

まだ明確にはわかっていませんが、年をとることによって過敏になったり、自律神経の失調、人間関係や仕事などからくるストレスが原因と言われています。

過活動膀胱の症状

尿が溜まる前に収縮してしまうため、何度もトイレに行きたくなったり(頻尿)、トイレまで我慢するのが大変になってしまいます(尿意切迫感)。またどうしても我慢できず、漏れてしまうこともあります。

過活動膀胱の治療

水分を摂る量を少し抑えたり排尿日記をつけて、トイレの回数をコントロールすることで、改善することができます。
また、骨盤底筋を鍛えることで、頻尿を抑えることができます。
薬物治療には、抗コリン薬が使用されます。
抗コリン薬を使用することで、膀胱の過剰な収縮を抑えることができます。

過活動膀胱 Q&A

過活動膀胱とは、膀胱に尿が十分溜まっていない状態で、膀胱が収縮することで、頻尿になる状態です。
通常であれば、成人で400ml~500mlの尿を膀胱にためることができますが、あまり溜まっていない状態で膀胱が収縮してしまいます。
そのため、突然尿意を催したり、自分の意志と関係なく尿漏れが起きてしまう場合もあります。

過活動膀胱の症状を教えてください。
尿意切迫感や昼夜とわず頻尿になります(1日8回以上)。また切迫性尿失禁などの症状が見られます。
過活動膀胱の原因は何がありますか。
原因は4つ考えられます。
1つ目は脳の神経障害です。
排尿には脳と膀胱との間の神経が、脳からの命令を膀胱に伝えることで、排尿が行われます。
神経細胞に障害が起きた場合、過活動膀胱になる可能性があります。
具体的には、脳卒中やパーキンソン病、認知症などが挙げられます。

2つめは、骨盤底筋の緩みです。
特に女性の場合、妊娠や出産を繰り返すことによって、骨盤底筋の筋肉が緩んでしまうことがあります。
また、ホルモンや肥満によっても筋肉は低下します。
骨盤底筋が衰えることで、膀胱や尿道が支えられず、尿漏れなどが起こってしまいます。

3つ目は、前立腺肥大症です。
中年の以降の男性に多くみられる病気で、前立腺が肥大することにより、尿道や膀胱が圧迫され、過活動膀胱の原因になります。

4つ目は、加齢です。
年齢とともに、神経の伝達がうまく行かず、過活動膀胱になるとも考えられます。
自分が過活動膀胱なのか分かりません。どうすればわかりますか。
少しでも不安があれば、泌尿器科に行ってみましょう。
診断でもそうなのですが、過活動膀胱は本人の自覚症状が診断の基準になります。
具体的には、
昼間に何回トイレに行ったか。(通常であれば5~7回ほど)
夜、トイレで何度も目がさめる。
尿意を我慢することができない。
排尿してもなんとなく残っている感じがする。
排尿時に、勢いがなくなったと感じる。
この中で、いくつかあてはまるようであれば、過活動膀胱の疑いがあります。
過活動膀胱に効く薬はどのようなものがありますか。
抗コリン剤やβ3作動薬があります。
抗コリン剤には、膀胱の収縮を促すアセチルコリンの働きを抑える効果があり、膀胱の収縮を緩やかにします。
持続力が高く、1日1回の服用で十分効果があります。
口が渇く、便秘になるといった副作用がありますので、注意が必要です。
β3作動薬とは、膀胱が緩むことを助けます。
膀胱が弛緩することによって、膀胱の用量を大きくすることができます。

★★ 過活動膀胱お悩み相談 ★★
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(Q)
トイレを我慢すると身体に負担がかかるのではないですか。

(A)
膀胱が収縮することで、頻繁にトイレに行かなくてはならない状態が、過活動膀胱です。
膀胱の容量を増やしてあげることで、正常の回数に戻します。
排尿の量が減るわけではありませんので、身体への影響は問題ありません。

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