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風邪

風邪とは病名ではなく、ウイルスや細菌により人体におこる不快感を伴う症状の総称です。
患者さんの多くは、比較的軽い風邪の場合は市販薬などを使用する場合が多いのですが、症状が重くなると、市販薬では効果が出ない場合があります。細菌感染の場合などは、市販されていない抗生物質などの処方が必要となります。
風邪をひいてしまうと、体力の低下がおこり、他の病気を誘発してしまう場合も多く、早期の治療が必要となります。

風邪の原因

もっとも多い風邪の原因は、ウイルス感染です。(風邪の原因の90%~95%)
ウイルスという微生物は、病気の原因となる微生物の中でもっとも小さな存在です。細菌などに寄生して増えます。

風邪の症状

【呼吸器症状】
「のどの痛み(腫れ)」「くしゃみ」「鼻水(鼻づまり)」「痰」「咳」

【消化器症状】
「腹痛(下痢・便秘)」「吐き気(嘔吐)」

【全身症状】
「発熱」「関節痛」「倦怠感」「頭痛」「食欲低下」等

風邪の検査

特別な検査をしなくても、診断が可能な場合が多くあります。 必要に応じて血液検査などで、ウイルス感染・細菌感染の合併を調べることもあります。 また、インフルエンザの可能性がある場合は、専用のキットで調べます。

風邪の治療

薬物療法が中心となります。
【熱が高い場合】
ロキソニンやブルフェンなどの解熱剤を処方します。

【咳がひどい場合】
フスコデやアスベリンなどの咳止めを処方します。

【鼻水がひどい場合】
アレグラやポララミンなどの鼻水止めを処方します。
また、一緒に抗生物質や抗菌薬を処方することもあります。
症状に合った薬を服用してもらう必要があるのですが、持病のある方は処方できないお薬もありますので、必ず医師にお伝えください。

風邪 Q&A

普段私たちが「風邪をひいた」というときの風邪は普通感冒のことを指します。
普通感冒の症状は、ひきはじめは喉(のど)の痛み、くしゃみ、鼻みず、頭痛、倦怠感などで、しだいに鼻みずが粘り気をもってきて鼻が詰まってきます。
そして、咳(せき)なども現われ、発熱(微熱から比較的高い熱まで)、吐き気、下痢を伴う場合もあります。

風邪の原因は何ですか?
風邪は、鼻や喉の上気道がウイルスなどの微生物に感染することで起こります。
原因微生物の80~90%がウイルスで、まれに一般細菌、マイコプラズマ、クラミジアなどによる場合もあります。
風邪ウイルスの数は200種類以上と言われ、どのウイルスが原因で起こったのかを特定することは困難です。
同じウイルスでもいくつもの型があり、さらにそれらが年々変異するため、一度感染したウイルスに免疫ができたとしても、次々に新しいウイルスに感染して、繰り返し感染してしまいます。
なお、主な風邪のウイルスは、冬に多いライノウイルス、コロナウイルス、年間通して感染するRSウイルス、秋や春から初夏にかけて流行するパラインフルエンザウイルス、冬から夏にかけて多いアデノウイルス、夏流行するエンテロウイルス――などです。
寒い思いをすると風邪をひくのは何故ですか?
寒さだけでは風邪をひくことはありません。
ただし、寒いと血管が収縮して下気道の繊毛(せんもう)運動が弱ったり、乾燥によって粘液が乾いたりするので、防御力が落ちると言われています。
また、冬になって空気が乾燥するとホコリが舞い上がり、ウイルスの飛沫を吸い込みやすくなります。
春・秋・冷房を使う夏などでの温度変化の上下も、体が順応できずに免疫力が低下しがちです。
そんなときに、疲れやストレス、栄養不足などで体力が落ちると、ウイルスの感染力に負けて、風邪をひいてしまうと考えられています。
風邪程度でも病院へ行くべきですか?
市販されている風邪薬は、対処療法として症状を和らげる働きはありますが、直接原因となるウイルスをやっつける働きはありません。
次のような場合には、クリニックで治療を受けてください。
 *急激に38℃を超える発熱をする場合
 *黄色や緑色の鼻汁や痰(たん)が出る場合
 *ひどい咳や痰が長引く場合
 *ぜんそくなどの慢性呼吸器疾患、糖尿病、心臓疾患などの持病をお持ちの方
風邪の治療方法にはどのようなものがありますか?
風邪は原因のウイルスが特定しにくいこともあって、インフルエンザのように効果の期待できる抗生剤はありません。
そこで、風邪の治療は基本的には対処療法です。
つまり、頭痛や熱がひどければ解熱・鎮痛剤を投与したり、咳がひどければ咳止めや気管支拡張剤を投与したります。
また、ウイルス以外の微生物が原因のこともあったり、炎症を起こしている喉などに細菌が感染している可能性もあるので、抗生剤が処方されることもあります。
風邪の予防方法はありますか?
人から人へうつる風邪を予防するには、風邪の流行期には人ごみを避け、衛生面に気を配って感染ルートを遮断することが予防につながります。
具体的には、次のようなことに気を付けてください。
1.風邪をひいた方が咳やくしゃみをするとウイルスなどを含んだ唾液や鼻水が飛沫となって飛び散り、それを吸い込むと感染するので、風邪をひいている人に近づかないようにしましょう。
2.電車のつり革や室内の家具などに付着したウイルスなどを触った手を介して感染することも多いため、こまめに手洗いをしましょう。
3.うがいにはウイルスを流し落とす効果はありませんが、のどや口腔内の粘膜にウイルスが付着するのを防げるのでうがいをしましょう。
また、日ごろから、室内の温度や湿度を適切にコントロールしたり、十分な栄養と適度な運動を心がける、薄着の習慣をつけることも大切です。
細菌による風邪の場合は、どのような細菌が原因で、どのように治療するのですか?
ウイルス以外にも、細菌による風邪にかかる場合もあります。子供に多い溶連菌、マイコプラズマ、高齢者がかかりやすい肺炎球菌などがあります。
溶連菌には、抗生物質の飲み薬(セフェム系など)で治療します。溶連菌の迅速検査キットもあり、10分ほどで、検査結果が判明します。
マイコプラズマには、抗生物質の飲み薬(マクロライド系など)で治療します。
肺炎球菌には、抗生物質の飲み薬(セフェム系やマクロライド系など)で治療します。肺炎球菌ワクチンの接種も予防に効果的です。
風邪かインフルエンザかどうかは、どのように診断しますか?
インフルエンザに感染しているかどうか、細い綿棒を使い、鼻の粘膜を擦り、検査します。10分前後でインフルエンザA型かB型に感染しているかどうか判定します。
ただし、感染して期間が間もない場合(24時間以内)は、ウイルス量が少ないため、感染していた場合でも、陰性となってしまうこともあります。
また、感染していた場合でも、発症してから時間が経ってしまった場合でも、陰性となってしまうこともあります。
風邪か花粉症かどうかは、どのように診断しますか?
花粉症の季節に風邪症状がある場合、風邪なのか、花粉症なのかはっきりしない場合もあります。
花粉症と風邪が同時に起こっていることもあり、区別がつかないこともあります。花粉症の場合、目のかゆみや、透明な鼻水のことが多く、風邪の場合、のどの痛み、関節痛、発熱など全身症状がはっきり出ることが多いです。
血液検査で、花粉症の原因を調べることもあります。春の花粉症であれば、スギ花粉や、ヒノキ花粉などのIgEを測定します。風邪であれば、CRPや白血球の数や構成比(好中球やリンパ球など)を測定することもあります。
風邪はだいぶよくなったのですが、寝ているときなど、咳が止まらないのですが・・・
風邪はほぼ治ったのに、咳だけ残るのが苦しくて当院内科におかかりになる人も多いです。風邪を引き起こすウイルスなどが、気管や気管支などの粘膜に炎症が起こり、よくなってきても、気道の粘膜が過敏になってしまい、咳が止まらなくなるケースがあり、咳喘息の場合があります。
風邪の時に処方される咳止め以外にも、咳喘息に処方される吸い薬や飲み薬を使用します。

★★ 風邪お悩み相談 ★★
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(Q)
喘息持ちなのですが、油断してはいけない風邪の症状はありますか?

(A)
気管支喘息をお持ちの患者様は、風邪をひいてしまうと、空気の通り道である気道が狭くなり、息苦しさを感じる場合があります。風邪で喘息が悪化している可能性があるので、早めに内科を受診してください。

【ドクターからの一言】
通常、風邪は病院での治療により1週間程度で治ります。しかし、長く放置してしまうと、深刻な合併症をひきおこしてしまったり、治りにくくなってしまうこともあります。ひどくならないうちに内科での受診をしてください。

新宿駅前クリニック内科では、ご予約不要で保険診療をおこなっております。風邪のひきはじめでもお気軽にご相談ください。

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