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イボ

イボというのは、表皮が隆起した小型の良性腫瘍です。
老人性のイボと、ウイルス感染によるイボの二つがあります。
ウイルス感染症によるイボはヒト乳頭腫ウイルスが皮膚や粘膜に侵入して生じます。
このウイルスは、60種にも及ぶ種類が見つかっています。そのタイプによって症状の違いがありますので、医師の適切な治療を要します。

イボの検査

特別な検査はありません。患部の場所や状態から診断します。

魚の目の原因

長時間の立ち仕事や、合わない靴を履いていること、またはスポーツなどでできてしまう可能性があります。連続的な刺激によって生じることが多い病気です。

イボの種類と治療

【尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)】
いわゆる一般的なイボです。自己判断で薬を塗ったり、患部を触ったりすると、あちこちに移ってしまう可能性がありますので、早めの処置が必要です。
液体窒素による凍結療法が一般的です。液体窒素で凍らせた綿棒をイボに数秒間つけ凍らせます。

【青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)】
顔や手の甲などに、2~3ミリのやや盛りあがった平べったい薄茶色のイボがたくさん出ます。抗体が形成されれば自然治癒することが多いので、特に治療は要しません。

【伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)】
ミズイボのことです。
特に患者さんは、子どもが多く、ウイルスの感染によりおこります。
3~4ミリ(大きくて1センチ大)の赤みのある豆粒のような形をし、その中心に窪みが見られます。ウイルス性のため、プールや入浴に制限がかかります。
凍結療法が一般的です。

【老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)】
高齢者の多くの顔や手に見られます。
良性腫瘍の一つで、治療は必ずしも必要ではありません。
しかし、腫瘍の一つですので、癌との区別が必要になってきます。医師の診断を受けましょう。

イボ Q&A

イボは、表面がザラザラした小型のドーム状の腫瘤で、ウイルス性疣贅(ゆうぜい)と老人性疣贅(ゆうぜい)の2種類があります。
老人性疣贅は、名前のとおり加齢による皮膚の老化が関係し、老化した表皮細胞が紫外線にさらされることで新陳代謝がうまくできずに、異常に細胞を増殖して腫瘍になったものです。
他方、ウイルス性疣贅は、ヒトパピローマウイルスの感染で起こります。
ヒトパピローマウイルスの種類は多く150種類以上と言われ、その種類の違いによって、イボもいつくかの種類に分かれます。

イボ(ウイルス性疣贅)の種類にはどんなものがあるのですか?
イボ(ウイルス性疣贅)の種類は多く、ウイルスのDNA(遺伝子情報を担う物質)の違いにより 詳しく分類されていますが、もっともポピュラーなイボの代表は、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)と扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)です。また、陰部あるいは肛門周辺にできる尖圭コンジロームというイボもあります。
尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)って何ですか?
尋常性疣贅は、いわゆるイボと呼ばれるもので、よく、小児の指や手の甲、足底にできる、痛みやかゆみのないイボです。
ヒトパピローマウイルスの2・4・7・26・27型などが、皮膚の小さな傷から侵入して、角化細胞に感染して発症します。
最初は小丘疹として現れ、増大するとともにイボ状に隆起して数ミリから数センチくらいになります。
1つだけできることもありますが、治療をせずに放っておくと周辺や他の部位に移り複数できてしまうことがあります。
時として、自然に消失する場合もあります。
扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)って何ですか?
扁平疣贅は、顔面、手の甲、前腕などに、皮膚面からやや隆起して淡褐色の直径数ミリから1センチの台状の丘疹(きゅうしん)が多数できるイボです。
ヒトパピローマウイルスの3・10型などの感染が原因と言われ、時に直線的に並ぶこともありますが、痛みやかゆみはありません。
放っておいて自然に消えることもありますが、その際にはかゆみや発赤などの炎症症状を生じ、落屑を経て治癒します。
イボの治療方法を教えてください。
イボの治療は、未だ特効薬や特効的治療法はないというのが現状で、根治するには根気が必要であるとともに、ほとんどが痛みを伴う治療なので、皮膚科医もとても苦労していると言えます。
イボの治療方法は、主に液体窒素による凍結療法を行います。
液体窒素による凍結療法は、綿棒の先に付けた液体窒素を患部に押し当てるだけですが、一時その痕が火傷状態になりますので、治療後はピリピリと痛み、また、間隔を置いて複数回行う必要もあります。
手のひらや足の裏など凍結療法に適さない部位にできた時には、外科的切除や炭酸ガスレーザーによる焼灼が行われることもあります。
また、薬物療法として、ハトムギの種子から抽出されたヨクイニンの内服や、活性型ビタミンD3、モノクロル酢酸、グルタルアルデヒドなどの塗布が行われることもあります。
抗がん剤のブレオマイシンの局所注射も有効とされますが、健康保険適応とはならず、さらに痛みを伴う治療です。
なお、炎症症状を起こしてから自然治癒をすることがあります。
ちなみに、レーザー治療、切除治療、ブレオマイシンの局所注射は新宿駅前クリニック皮膚科ではおこなっておりません。主に液体窒素よる冷凍療法をおこなっております。

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(Q)
イボが自然に治ることはありますか?

(A)
自然治癒する場合もあります。民間療法などでイボが落ちたという話を耳にすることがありますが、イボが落ちるのは、ちょうどそのころに体にウイルスに対する抗体が作られたことによる自己回復です。

【ドクターからの一言】
イボというのは、様々な種類がありますので判断しにくいのです。 自己判断は危険を伴う場合があります。万が一、ウイルス性のイボですと、周囲に移ってしまう可能性もありますので、医師の適切な診断が必要となってきます。 主な治療は、患者さんの負担の少ない凍結療法となります。凍結療法は、時間がかかるものが多く、新しいイボができるたびに受けなくてはなりませんが、早めの粘り強い治療が大切です。

新宿駅前クリニック皮膚科では、液体窒素を常に完備しており、予約不要で保険診療をおこなっております。お気軽にご相談ください。

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