脂漏性皮膚炎・西新宿の皮膚科 内科 は新宿駅前クリニックへ

〒160-0023新宿区
西新宿1-11-11河野ビル3F

新宿駅前クリニック

お問い合わせ

皮 膚 科

内 科

内科(耳鼻科領域)

性病・泌尿器科

HOME ≫ 皮膚科 ≫ あせも

あせも

あせもは子供だけとは限らず、大人にも見られる皮膚の病気です。
体には多くの汗腺と呼ばれる汗が出る腺があります。この汗腺が目詰まりを起こすことによって汗が皮膚角層に溜まり、その周囲へ漏れてしまうことで生じる疾患です。

新宿、西新宿に関わりのある20代~50代前後の大人の方が当院皮膚科を受診されますが、あせもは子供だけにかかる病気だと思っていた方も少なくありません。子ども特有のものではなく、発症する条件が整えば、どんな方にでも見られます。

医学用語では「汗疹(かんしん)」といい、症状によって3つに分類されています。
一つ目は赤いブツブツとした小粒状に皮膚が盛りあがり、かゆみを伴う発疹が「紅色汗疹(こうしょくかんしん)」です。

二つ目は白くて小さな湿疹で、よく見ると水ぶくれ状のものがブツブツと出ている「水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)」です。かゆみを伴わないため自覚する前に自然治癒することも少なくありません。

三つ目は、日本の気候ではほとんど見られなく、熱帯地域で発症する率が高くなる「深在性汗疹(しんざいせいかんしん)」です。皮膚層の奥の方で汗腺が閉じてしまうため、深部で汗が溜まってしまい生じる丘疹です。

あせもの原因

人が体内に熱をためてしまうとあらゆる病気に発展し命にもかかわります。そうならないために汗腺から汗を出し体温調節を行います。
その汗が汗腺という通路に詰まるということは、最も多く汗が出る環境にいるということが大きな原因になります。

高温多湿が続く夏や、冬でも高温な場所に長く滞在する、汗をかくスポーツをする、または自律神経の乱れによって多汗になるなどが原因になります。

もう一つは汗の処理が行き届いてないことも原因となります。汗をかいてもすぐにふき取らない、骨折などでギブスや包帯などで固定されて蒸れる、吸収性の悪い衣服の着用など普段の生活のちょっとしたことが、あせもを作り出してしまうのです。

赤ちゃんにあせもが多く見られるのは、大人の面積よりもはるかに小さいのですが同数の汗腺が存在することと、皮膚の水分量も多く、代謝も激しいため汗をかきやすいということが理由にあげられます。

あせもの治療方法

新宿、西新宿でも夏の高温多湿の時期には特に当院皮膚科にあせもでお悩みの方が多くなります。

あせもがひどい場合にはステロイドが含まれた軟膏などを処方いたしますが、それだけでは一時的に良くなっても、またすぐに再発する可能性がありますので、普段の生活にも気を使って過ごすことをアドバイスしております。

汗をそのままにすると蒸発するのは水分だけで、ゴミなどの老廃物は毛穴を詰まらせる原因になるため、すぐにふき取る、着替える、または洗い流すなど、清潔を保つことが一番重要な対策となります。

また可能であれば、仕事や生活環境において室温調節する、炎天下などは避けるなど工夫できるとより効果的です。

あせもはかゆみを生じますので、どうしても掻いてしまうことが多いでしょうが、掻くことで皮膚表面が損傷すると細菌が感染しやすくなります。あせもがひどくなる前に皮膚科受診することをお勧めします。

PAGE TOP