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急性鼻炎 Q&A

急性鼻炎とは、鼻腔の粘膜に急激に炎症が生じることです。原因はいろいろありますが、ほとんどは風邪のウイルスに感染することで、つまり、鼻かぜと同じと考えて問題ありません。
症状は鼻水、鼻づまり、くしゃみなどで、たかが鼻かぜと自然に治るのに任せて放っておく人も多いでしょう。
しかし、細菌感染を併発すると粘り気のある黄色い鼻水が出たり、発熱、頭痛、のどの痛み、咳などを伴うこともあります。炎症が広がると、副鼻腔炎や中耳炎など合併することもあり、治すのが大変になります。たかが鼻かぜとあなどらず、早めに治療しておきましょう。

急性鼻炎の原因は、どのようなものがありますか?
急性鼻炎の多くは、風邪のウイルスによって引き起こされ、急性鼻炎は鼻かぜと同じと考えて問題ありません。急性鼻炎を引き起こす代表的なウイルスは、ライノウイルス、RSウイルス、インフルエンザウイルス、アデノウイルス、コロナウイルスなどがあります。
また、風邪のウイルス以外では、製粉、製材などの粉塵の吸入や、アンモニア、塩素ガスなどの刺激性ガスの吸入が原因になることもあります。
急性鼻炎の症状は、どのようなものがありますか?
鼻水、鼻づまり、くしゃみなどが急性鼻炎の主な症状です。鼻水は初めは水性または粘性の透明な鼻水ですが、細菌感染を併発すると、黄色っぽい粘性の膿を含んだ鼻水になります。また、鼻づまりがひどくなると、臭いが感じづらくなり、味覚も鈍ります。さらに症状が重くなると、頭痛や頭重感が起こり、発熱することもあります。咽頭炎、喉頭炎を合併し、のどの痛みを感じることもあります。
急性鼻炎と間違えやすい病気は、どのようなものがありますか?
急性鼻炎はアレルギー性鼻炎と判別することが難しいです。通常、急性鼻炎の場合は鼻粘膜が赤く腫脹し、花粉症の場合は蒼白に腫脹するので、それが判別のポイントになります。しかし、スギ花粉症の症状の出始める2月頃は、花粉症でも日粘膜が赤く腫脹することがあり、詳しい検査が必要になることがあります。
また、発熱やのどの痛み、咳、頭痛など風邪症状、目のかゆみの有無なども判別のポイントになり、風邪症状があれば急性鼻炎、目のかゆみがあれば花粉症と診断されます。
急性鼻炎の治療方法を教えてください。
急性鼻炎では、とにかく安静が重要です。部屋の温度と湿度を適度に保ち、十分に休養をとりましょう。
病院での治療は対症療法が中心になります。鼻水を抑えるために抗アレルギー剤の飲み薬を使用したり、細菌感染が生じた場合は抗生物質を内服します。その他、症状に応じた薬が処方されます。
急性鼻炎の合併症は、どのようなものがありますか?
黄色っぽいどろどろした鼻水が大量に出る時や、目の周りが痛い時は急性副鼻腔炎を合併していることがあります。内科や耳鼻科を受診する必要があります。

急性咽頭炎 Q&A

急性咽頭炎とは、いわゆる“のど風邪”のことで、咽頭炎だけのこともありますが、多くは喉頭にも炎症を伴います。主な原因は、ウイルスや細菌の感染ですが、鼻炎から発症することもあります。症状は、のどの痛み、腫れ、不快感、嚥下痛(食べ物等を飲み込む時にのどに痛みを感じる症状)などで、37~38度くらいの発熱、倦怠感などが現れる場合もあります。

急性咽頭炎の原因は、どのようなものがありますか?
のどにはもともと、ブドウ球菌や肺炎球菌など、常在菌と呼ばれる様々な菌が住んでいます。これらの菌は普段は特に悪さをすることはないのですが、ウイルスや細菌などが感染すると、これらの菌も活動を始め、のどに炎症が起き、急性咽頭炎となります。また、のどにウイルスや細菌が感染するのは、寒さや空気の乾燥、疲労、暴飲暴食、鼻や口の中の炎症など、のどや全身の抵抗力を下げる様々なことが引き金になります。
急性咽頭炎の症状は、どのようなものがありますか?
軽いうちは、のどの乾燥感、不快感程度です。さらに症状が進むと、のどの痛み、腫れ、嚥下痛などが起こります。発熱を伴ったり、頚部リンパ節が腫れることもあります。急性咽頭炎は、こじらせると急性扁桃炎や急性中耳炎になることもあるので、できるだけ早いうちに治しておきましょう。
急性咽頭炎の治療方法を教えてください。
まず、安静、休養をとることが重要です。脱水症状を起こさないように十分な水分補給を行い、栄養のあるものを食べてください。ただし、のどに炎症が起きていますので、コーヒーなどのカフェインを多く含むものや辛いものなど、のどに刺激になるようなものの摂取は控えましょう。炭酸飲料も粘膜にダメージを与えるのであまりよくありません。
また、のどの粘膜は乾燥に弱く、部屋が乾燥しているとのどの免疫機構の働きが低下し、ウイルスや細菌に感染しやすくなります。部屋の湿度を適度に保つようにすることが大切です。
のどのウイルスや細菌をやっつけるためには、うがいをしっかりすることが有効です。うがい薬を使用すると、なお効果が高まります。
薬物療法としては、消炎鎮痛剤や抗生物質を使用します。発熱が続くようであれば解熱剤も使用します。
急性咽頭炎を予防するためには、どうしたらいいでしょうか?
急性咽頭炎の予防で、最も重要なのは、手洗い、うがいをしっかりすることです。
また、乾燥を防ぐため、加湿器等を使用し、部屋の湿度を保つことが重要です。濡らしたバスタオル等を干しておくだけでも効果があります。
のどの刺激になるような飲食物の摂取をできるだけ控えたり、禁煙することも予防につながります。

口内炎 Q&A

口内炎は、ほおの内側や歯ぐきなどに起こる炎症の総称で、いくつか種類がありますが、もっとも多いのは原因が分からないアフタ性口内炎です。
そのうち、歯ぐきにできれば歯肉炎、舌にできれば舌炎、唇にできれば口唇炎、口角にできれば口角炎とも呼びます。
患部は、粘膜がえぐれてくる潰瘍(かいよう)になったり水疱になったりして痛みます。

口内炎の原因は何ですか?
口内炎の原因は、
①疲労や免疫力の低下、
②ウイルスや細菌の増殖、
③物理的刺激――などです。
もっとも多くみられるのはアフタ性口内炎で、原因ははっきり分かっていませんが、ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足(ビタミンB2の欠乏)などと考えられています。
また、ウイルスや細菌の増殖が原因の口内炎はウイルス性口内炎と言います。
単純ヘルペスウイルスの感染が原因のヘルペス性口内炎(口唇へルペス)や、真菌の一種であるカンジダ菌の増殖が原因のカンジダ性口内炎などがあります。
その他、梅毒・淋病・クラミジアなどのSTD(性感染症)による口内炎も知られています。
物理的刺激によって起こる口内炎がカタル性口内炎です。
入れ歯や矯正器具が接触したり、ほおの内側をかんでしまったりしたときに、細菌が繁殖したり、熱湯や薬品の刺激などが原因で起こる口内炎です。
そのほか特定の食べ物や薬物・金属が刺激となってアレルギー反応を起こすアレルギー性口内炎、長期間の喫煙で起こるニコチン性口内炎などがあり、ニコチン性口内炎は、時としてがんに変化するおそれもあります。
口内炎の症状は種類によって異なるのですか?
アフタ性口内炎にかかると、周りの赤い2~10ミリの丸くて白い潰瘍が、ほお・唇の内側・舌・歯ぐきなどに発生します。
小さな口内炎が2~3個、くっつくように発生することもあります。
普通は10~15日ほどで自然に治癒し痕は残りません。
比較的若い方に多くできる傾向があります。
しかし、なかなか治らない場合や、広範囲にできた場合、何度も再発する場合は、ベーチェット病をはじめとする他の病気の一症状であったり、飲んでいるお薬が原因の場合もあるので、医療機関へ行きましょう。
ウイルス性口内炎は、多くの場合口の粘膜に多くの小水疱が形成され、破れてびらんを生じたり、発熱や強い痛みを伴ったりします。
カタル性口内炎は、口の粘膜が赤く腫れたり水疱ができたりします。
アフタ性口内炎と異なる点は、境界が不明瞭なことと、唾液が多く分泌されて口臭が発生したり、口の中が熱く感じたり、味覚が分かりにくくなったりする点です。
口内炎は病院で治療した方がいいのですか?
症状が軽い場合は、食生活の改善やストレスの軽減などで様子をみても大丈夫です。
ただし、次のような場合は、医療機関を受診することが必要です。
1.症状が口の中全体に広がっていたり、唇や口周辺へも広がっている場合
2.発熱や全身倦怠感を伴っている場合
3.症状が10日以上続いている場合
口内炎は何科を受診すればいいのですか?
口内炎というと、口の中ということで歯科を思い浮かべる方も多いと思いますが、歯科以外でも、内科、皮膚科、耳鼻咽喉科(耳鼻科)、口腔外科、歯科などで看てくれないというわけではありません。
口内炎の治療は、基本的には対処療法です。
具体的には、口内炎ができている部分には、副腎皮質ステロイドモルモン剤を含む軟こうを塗ります。
軟こうは口の中でも取れにくいような工夫がなされていますが、とはいえやはり流れてしまいますので、1日に何回か塗り直すことも早く治す秘訣です。
同時に、アズノールうがい液などでうがいをし、口の中を清潔に保つことも重要です。
また、口内炎の原因がカンジダやヘルペスウイルスなどとはっきりしている場合は、抗生剤や抗ウイルス剤などの投与を行います。
この場合に、ステロイド剤などを使用するとかえって悪化させる原因となりますので注意が必要です。
いずれにしても、口内炎だからと素人判断せず、医師の診断で正しいお薬を用いることが大切です。

急性副鼻腔炎 Q&A

細菌やウイルス感染などによって副鼻腔に起こる急性の炎症で、風邪などに合併して起こり、頭痛や顔面痛などが生じます。通常は1~2週間で治り、蓄膿症と呼ばれる慢性副鼻腔炎とは区別します。

急性副鼻腔炎(きゅうせいふくびくうえん)はどうして起こるのですか?
急性副鼻腔炎のほとんどは、風邪などのウイルスや細菌が鼻腔に感染して炎症を起こしたものが副鼻腔にまで及ぶことなどで発症します。
放っておいて、炎症で副鼻腔と鼻腔がつながっている部分が腫れて、副鼻腔内の分泌物や膿などがうまく排出できなくなった状態が3カ月以上続くと慢性副鼻腔炎へと移行します。
この他、副鼻腔炎は、咽頭炎や扁桃炎などの喉(のど)の炎症で起こったり、真菌や虫歯などが原因で起こることもあります。
また、細菌感染のないアレルギー性鼻炎や気管支ぜんそくなどのアレルギーによって起こる病気が原因となる場合もあります。
ご両親が副鼻腔炎を持っている場合は、お子さんも副鼻腔炎になることが多いという研究結果もあり、遺伝的な原因もあると考えられています。
急性副鼻腔炎(きゅうせいふくびくうえん)の症状を教えてください。
急性副鼻腔炎の症状は、
①鼻づまり、
②鼻汁(びじゅう)、
③頭痛や顔面痛、
④嗅覚障害――です。
急性副鼻腔炎では、副鼻腔の炎症が鼻腔におよんで鼻腔の粘膜が腫れてしまったり、粘り気のある鼻汁が鼻腔に詰まったりして、鼻づまりが起こります。
また、はじめはサラサラとした水様の鼻みずが出ますが、副鼻腔に分泌物や膿がたまるにつれ、だんだん粘り気を帯びた黄色っぽい鼻汁に変化します。
副鼻腔炎が長引いてくると、痰(たん)として吐き出されたり、喉にまわった鼻汁や膿が刺激となって咳が出るため、風邪自体が長引いていると間違われることがあります。
急性副鼻腔炎で痛みの出る場所は炎症の起こっている場所によって異なります。
篩骨洞(しこつどう)に炎症が起きた時は目のあたりに、上顎洞(じょうがくどう)の炎症では頬や歯に、前頭洞(ぜんとうどう)の炎症では額に痛みを感じます。
また、嗅覚に異常が起こって、においが分からなくなることもあります。
風邪の時、急性副鼻腔炎(きゅうせいふくびくうえん)が起こっているかいないかはどうして診断するのですか?
急性副鼻腔炎の検査には、
①鼻鏡検査、
②レントゲン検査、
③細菌検査――などがあります。
鼻鏡検査は、鼻鏡を使って粘膜の腫れの程度、鼻汁の量や状態などを調べます。
レントゲン検査では、炎症が起きている場所や範囲、程度などを見ることができます。
細菌検査は、原因となっている菌の種類を調べる検査で、鼻の中や喉の奥の分泌物を細い綿棒や吸引装置で取り出して、その中に含まれる細菌を調べます。
そのほか、風邪をひいているかいないかや問診により、医師が総合的に診断します。
新宿駅前クリニック内科では、設備がそろっていないため、検査はおこなっておりませんので、ご了承ください。
急性副鼻腔炎(きゅうせいふくびくうえん)の治療法を教えてください。
薬物療法を中心におこないます。
まず、急性副鼻腔炎の場合は、薬物療法として、症状を抑える消炎酵素薬や解熱鎮痛薬、抗生剤を服用することが一般的です。
抗生剤を続ける期間は、通常2週間以内です。
その他補助的に、痰や鼻水を出しやすくするお薬などを使用することがあります。

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